Vistaに変わって一番わずらわしいと思ったのが、
PCのいろいろな設定を変更するときに
「この設定を変更するにはあなたの許可が必要です。」
という表示が出てくること。
それも毎回毎回、どうにかしてくれよ!
コントロールパネルからアカウントにいって、
ユーザアカウント制御(UAC)というところを無効にしたら出なくなりました。
ただの確認だけなら、
他人同士で複数人でPC使うのには必要かもしれませんが、
個人とか、家族間ではいらないんじゃないの?と思います。
無効にしたら無効にしたで右下に警告がでるし、
うざったいったらありゃしない。
ヘルプを見てみるとUACには
不明なプログラムを防ぐ役割もあるらしい。
というかこれがメインなのでしょう。
メッセージのひとつに、
「認識できないプログラムが
このコンピュータへのアクセスを要求しています。」
があるのですが、これだけでいいんじゃないですか?
確認はしなくてもいいから不明なプログラムだけ防いでほしい!
みたいに部分的に機能を停止できないものなのかしらん?
うーん、安全面を考えるのであれば、
我慢して有効にしておくべきだろうなぁ。